酢でさっぱり!鮭と野菜の南蛮漬け(主菜)
2020年9月8日
栄養価(1人前あたり)
エネルギー | 287kcal |
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たんぱく質 | 15.2g |
脂質 | 15.2g |
炭水化物 | 19.9g |
塩分 | 1.4g |
材料(2人前あたり)
鮭の切り身(皮なし) | 2切れ |
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塩 | 少々 |
こしょう | 少々 |
片栗粉 | 大さじ2 |
玉ねぎ | 1/4個 |
赤パプリカ | 1/2個 |
油 | 大さじ1 |
ねぎ | お好みで |
★レモン | スライス2枚 |
★酢 | 60ml |
★濃口しょうゆ | 小さじ2 |
★砂糖 | 大さじ1 |
★顆粒和風だし | 小さじ1/3 |
★水 | 100ml |
作り方
- 鮭に塩(分量外)を軽く振り、水分が出たら水気と塩を拭き取る。
- レモンを厚めにスライスし、さらにいちょう切りにする。
- ★を鍋に入れて沸騰させ、バットに移して粗熱をとる。
(バットが無い場合は、ボウルなど具材が入る容器で代用) - 玉ねぎは薄切り、パプリカは細切りにする。
- 鮭を一口大に切り、塩こしょうを振り、表面に片栗粉をまぶす。
- フライパンで油を熱し、⑤を中火で焼く。
全体がきつね色になったら、③の中に入れる。 - フライパンをキッチンペーパーで軽く拭き、④を入れて炒める。
しんなりしたら②に入れ、粗熱をとる。 - 皿に盛り、お好みで小口切りにしたねぎを乗せる。
ポイント・ミニコラム
- AGEs(最終糖化産物)という物質が体に蓄積すると、認知症になるリスクが上がると言われています。酢やレモンに含まれるクエン酸や、鮭に含まれるアスタキサンチンは、AGEsの蓄積を抑える働きがあると言われています。
- 酢は疲労回復や食欲増進効果があると言われています。
レシピ協力:認定NPO法人 健康ラボステーション