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脳を活性化させる毎日脳トレ!おれんじねっとの「かんたん たのしく 脳トレ」

認知症予防に効果的で簡単に取り組めるものに「脳トレ」があります。

研究でも脳トレが認知症の予防や進行抑制になるということが証明されており、手軽に楽しく取り組めるということから注目されています。

しかし、ただ脳トレをするということでは逆効果になってしまう場合もあります。薬と同じで、効果があっても用量用法を守らなければいけないのです。

おれんじねっとでも、みなさまが認知症予防をしながら楽しめるような脳トレを提供していますのでご紹介します。

かんたん たのしく 脳トレ

 

それでは、脳トレがなぜ認知症予防に良いのか、そしてどういった部分に気をつけて置かなければならないのかを一緒に学んでいきましょう。

 

脳トレはなぜ良いの?

簡単に取り組める脳トレは、認知トレーニングとしても用いられています。学術的な評価が高く、脳トレゲームはより短期間で実行機能と処理速度の向上ができると報告もされています。

参考資料(PDF)

「脳トレゲームは認知機能を向上させることができるのか?」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/hbfr/34/3/34_335/_pdf/-char/ja

 

認知機能が低下する要因の一つに「脳内の血流悪化」があります。それは血流の流れを促進することができれば、認知機能の低下が防ぐ効果があるということです。

そのためにも、脳トレで頭を使うことは理にかなっています。

 

楽しまなければ逆効果!?

では、ただ脳トレに取り組むことがなぜ逆効果になってしまうことがあるのでしょうか。

それは、楽しくないと感じながら取り組むことは、脳の血流を良くする以上にストレスを強く感じてしまうからです。小学生がいやいや勉強に取り組んでも、なかなかテストの点数が良くならないのと同じですね。

ダイエットに有酸素運動を毎日しても、それ以上に暴飲暴食をしてしまっていれば効果がないのと同じで、マイナスとなってしまう部分を作らないような気配りは、脳トレをする上でも大切だということです。

 

間違えても大丈夫

認知症トレーニングの問題に、比較的簡単な問題やクイズが出題される傾向にあると、そこには「できるだけ正解して欲しい」という意図が含まれている可能性があります。

たしかに、正解をする、満点を出すということによる達成感が得られることでより高い効果は期待されます。

しかし、認知症予防のための脳トレの本質は「頭を使う」ということです。ほとんど頭を使わずに解けてしまう問題を繰り返すよりも、頭を使って間違ってしまうほうが、実は効果が得られることもあるということです。

なので、脳トレに取り組む際は正解することにプレッシャーを感じず、頭を使って問題に取り組むということを重視しておきましょう。

適度なプレッシャーは心身ともに良いとされていますが、過度になりすぎるとそれが強いストレスとなってしまい、前項で説明したようにマイナスの要因となってしまうことがあります。

 

一途でいるより浮気しよう

異性関係では一途でいるほうが良いですね。しかし、脳トレに関しては浮気性である方がより効果が高くなります。

ここで表現する浮気とは「幅広い分野の脳トレに取り組む」ということです。

 

例えば、漢字を書くことも脳の活性化には良い効果が期待できます。しかし、毎日漢字の書き取りだけを続けることは、脳への刺激はどんどんと薄れていきます。

そのため、計算問題やクイズ、パズルなどといった様々な分野に触れる方が、1回1回の刺激は新鮮なものとなり、より高い効果が期待できます。

 

パートナーには一途であり、脳トレでは浮気をするという良いバランスが、生活のバランスにも深く影響してくるでしょう。

 

おれんじねっとで毎日10問!

最初にご紹介しましたが、おれんじねっとでも脳トレ「かんたん たのしく 脳トレ」を準備しています。

1回10問、かかった時間の測定や難問正解できたかが結果に出るようになっています。

簡単すぎず、程よく間違えられるようなレベルの問題を提供しておりますので、今回挙げた気をつけておきたいポイントに注意しながら取り組んでみてください。

かんたん たのしく 脳トレ

定期的に問題を更新しておりますので、毎日の生活サイクルの一部として利用すれば、とてもよい認知症予防の習慣となってくれるはずです。

 

参考サイト

みんなの介護「【脳を活性化】脳トレ・クイズのレクリエーション」

https://www.minnanokaigo.com/guide/recreation/quiz-noutore/