なすの焼き浸し(副菜)
2023年7月30日
栄養価(1人前あたり)
エネルギー | 79kcal |
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たんぱく質 | 1.3g |
脂質 | 6.1g |
炭水化物 | 6.8g |
塩分 | 0.6g |
材料(2人前あたり)
なす | 2本(120g) |
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ごま油 | 大さじ1(12g) |
めんつゆ(ストレート) | 大さじ2(36g) |
大根おろし | 50g |
青ねぎ | 1本(5g) |
作り方
- なすはヘタを取り、小さめの乱切りにする。青ねぎは小口切りにする。大根はおろして水気を切る。
- 耐熱容器になすとごま油を入れ、軽く混ぜてから電子レンジ(600W)で4分加熱する。
- めんつゆと大根おろしを混ぜ合わせておく。
- フライパンを熱し、なすを入れて焼き目がつくまで焼く。
- ③になすを入れて混ぜ、粗熱が取れるまで漬ける。
- ⑤を皿に盛り付け、青ねぎを乗せる。
ポイント・ミニコラム
- なすにはナスニンと呼ばれるポリフェノールが含まれています。ナスニンは強い抗酸化作用を持つため、活性酸素の働きを抑え、老化を予防すると言われています。ナスニンはなすの皮に多く含まれているため、調理するときは皮を残すと良いでしょう。
- なすは揚げ浸しが有名ですが、今回は焼き浸しにし、カロリーを抑えました。焼くことで香ばしい風味もプラスされるのでおすすめです。
- なすは一度レンジで加熱することで中まで火が通り、柔らかくなります。
作成:認定NPO法人 健康ラボステーション 管理栄養士 竹本 舞花
武庫川女子大学卒業後、2020年4月に認定NPO法人健康ラボステーションへ入社。管理栄養士の資格を所持。 |