かぼちゃサラダ(副菜)
2023年1月8日
栄養価（1人前あたり）
| エネルギー | 296kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 5.3g |
| 脂質 | 22.9g |
| 炭水化物 | 23.7g |
| 塩分 | 0.4g |
材料(2人前あたり)
| かぼちゃ | 1/8個(200g) |
|---|---|
| 玉ねぎ | 1/8個(25g) |
| くるみ | 20g |
| ☆クリームチーズ | 2個(40g) |
| ☆マヨネーズ | 大さじ2(24g) |
| ☆こしょう | 少々 |
作り方
- かぼちゃは皮付きのまま一口大に切り、玉ねぎは薄切りにする。
- くるみは袋に入れ、叩き割る。
- 水が入った鍋にかぼちゃを入れ、沸騰してから10分茹でる。
- かぼちゃに火が通ったら、ザルに移し、しっかりと水気を切る。
- ボウルに④を入れて潰し、玉ねぎ、くるみ(トッピングとして少量残しておく)、☆を入れて混ぜ合わせる。
- くるみを上から振る。
ポイント・ミニコラム
- かぼちゃの皮には、果肉部分以上にβ-カロテンが含まれていると言われています。
β-カロテンは、体内でビタミンAに変わり、免疫アップや皮膚の健康維持に役立ちます。冬の時期は乾燥することで、ウイルスなどが活性化し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるため、意識してβ-カロテンを摂りましょう。 - かぼちゃの旬は、夏と冬の2回あります。夏のかぼちゃは、ねっとりしていて水分が多く、甘さは控えめで、冬のかぼちゃは甘さが増し、ほくほくとした食感になります。
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作成：認定NPO法人 健康ラボステーション 管理栄養士 大原 奈緒
神戸女子大学卒業後、2019年 4 月に認定 NPO 法人健康ラボステーションへ入社。管理栄養士・フードスペシャリストの資格を所持。現在、介護食アドバイザーの資格取得のため、勉強中。 |
