サバ缶の冷や汁(主食)
2022年7月24日
栄養価（1人前あたり）
| エネルギー | 431kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 25.4g |
| 脂質 | 12.5g |
| 炭水化物 | 58.5g |
| 塩分 | 1.5g |
材料(2人前あたり)
| ご飯 | 300g |
|---|---|
| サバ缶(水煮) | 1缶(190g) |
| オクラ | 2本(20g) |
| 青じそ | 2枚(1g) |
| 青ねぎ | 1本(5g) |
| すりごま | 大さじ1(6g) |
| だし(かつお・昆布) | 200ml |
| 味噌 | 大さじ1/2(9g) |
作り方
- 温かいだしで味噌を溶き、冷蔵庫で冷やす。
- オクラはヘタを取り、輪切りにする。青じそは千切り、青ねぎは小口切りにする。
- 冷やした①にサバ缶、すりごま、オクラを入れ、サバ缶を崩すように混ぜる。
- 椀にご飯を盛り付け、③をかける。
- 青じそと青ねぎを乗せる。
ポイント・ミニコラム
- ご飯や麺に味噌で味付けしただしをかけて食べる汁物を「冷や汁」といい、宮崎県を中心とする郷土料理とされています。青じそや青ねぎなどの薬味を使用しているので、食欲の落ちる暑い夏でもさっぱりお召し上がりいただけます。今回は夏野菜のオクラでアレンジしてみました。オクラ特有のネバネバでとろみが出るので喉越しが良くなります。また、サバ缶を使用することで魚を焼く手間が省け、時短になります。お好きな食材でアレンジができるので、ぜひ試してみてください。
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作成：認定NPO法人 健康ラボステーション 管理栄養士 竹本 舞花
武庫川女子大学卒業後、2020年4月に認定NPO法人健康ラボステーションへ入社。管理栄養士の資格を所持。 |
