えだまめのキッシュ(主菜)
2021年6月27日
栄養価(1人前あたり)
| エネルギー | 250kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 21.0g |
| 脂質 | 16.3g |
| 炭水化物 | 8.6g |
| 塩分 | 1.1g |
材料(2人前あたり)
| えだまめ(さや付き) | 200g |
|---|---|
| たまねぎ | 1/4個(50g) |
| 絹ごし豆腐 | 半丁(160g) |
| スライスチーズ | 2枚(40g) |
| ☆卵 | 2個(100g) |
| ☆塩 | 少々 |
| ☆こしょう | 少々 |
作り方
- えだまめは先端部分を切り落とし、沸騰したお湯に入れて5分茹でる。
ザルにあげて水気をきり、荒熱が取れたらさやから取り出す。
- 絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包み、重しをのせて30分程度水切りをする。

- たまねぎは皮を剥き、薄切りにする。

- えだまめ、たまねぎ、絹ごし豆腐、☆をボウルに入れ、混ぜ合わせる。

- 耐熱皿に④を流し入れ、上からスライスチーズをちぎって乗せ、180℃に温めたオーブンで10分焼く。
ポイント・ミニコラム
- えだまめは大豆の未熟豆であることから、サポニンやレシチンなどの大豆特有の成分が含まれています。サポニンは酸化を防ぐことにより、過酸化脂質の発生を抑えて動脈硬化を予防する働きがあります。また、レシチンは神経伝達物質の材料になり、記憶力や集中力を向上させると言われています。そのため、認知症予防にぴったりのレシピです。
- 今回はえだまめをメイン食材として使用しましたが、お好きな食材に変えて様々なアレンジを楽しんで頂けます。
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作成:認定NPO法人 健康ラボステーション 管理栄養士 竹本 舞花
武庫川女子大学卒業後、2020年4月に認定NPO法人健康ラボステーションへ入社。管理栄養士の資格を所持。 |




