栄養価（1人前あたり）

材料(2人前あたり)

作り方

ポイント・ミニコラム

• いちごの赤色成分であるアントシアニンはポリフェノールの一種で、目の機能を向上させ、眼精疲労や視力回復に効果があるとされています。また、抗酸化作用があるため、生活習慣病予防のほか、美肌効果も期待されています。
• 牛乳ではなく、豆乳を使用することで女性ホルモンと似た働きをする「大豆イソフラボン」を摂ることができます。大豆イソフラボンは、コレステロールの増加を抑制したり、自律神経を安定させたりすると言われています。
• いちごをフォークで潰すと、包丁を使用せずに作ることが出来るため、お子様と作る時におすすめです。

作成：認定NPO法人 健康ラボステーション 管理栄養士 大原 奈緒 神戸女子大学卒業後、2019年 4 月に認定 NPO 法人健康ラボステーションへ入社。管理栄養士・フードスペシャリストの資格を所持。現在、介護食アドバイザーの資格取得のため、勉強中。 FacebookやInstagramなどのSNSを中心にレシピや健康コラムの情報を発信。食育、災害食・介護食についても今後情報を発信していきたいと検討中。