カツオのねぎだれソテー(主菜)
2022年6月5日
栄養価(1人前あたり)
エネルギー | 233kcal |
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たんぱく質 | 27.5g |
脂質 | 9.6g |
炭水化物 | 9.9g |
塩分 | 1.5g |
材料(2人前あたり)
カツオ(刺身用) | 200g |
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玉ねぎ | 1/4個(50g) |
長ねぎ | 1本(90g) |
小麦粉 | 大さじ1(9g) |
油 | 大さじ1/2(6g) |
☆ごま油 | 大さじ1(12g) |
☆濃口しょうゆ | 小さじ2(12g) |
☆酢 | 大さじ1/2(7.5g) |
☆塩 | ひとつまみ |
☆こしょう | 少々 |
作り方
- 長ねぎはみじん切りにし、☆の材料と混ぜ合わせておく。
- 玉ねぎは薄切りにし、耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分加熱する。水気があれば切っておく。
- カツオは薄切りにし、小麦粉をまぶす。
- フライパンで油を熱し、カツオを強火で2分焼く。ひっくり返してさらに1分焼く。
- 玉ねぎの上に④を盛り付け、①をかける。
ポイント・ミニコラム
- カツオには不飽和脂肪酸の一種であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。DHAは脳の細胞を活性化する働きがあるため、認知機能を正常に保つ効果が期待できます。また、EPAはLDLコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
- カツオはお刺身やたたきで食べることが多いと思いますが、今回はソテーにしました。カツオは焼くことで特有の臭みが少なくなるため、臭みが苦手な方でも美味しく召し上がっていただけます。ぜひ一度試してみてください。
- カツオは身の赤色が鮮やかなものを選びましょう。また、切り口が虹色になっているものは鮮度が落ち、身の脂が浮いてきたもののため避けるようにしましょう。
作成:認定NPO法人 健康ラボステーション 管理栄養士 竹本 舞花
武庫川女子大学卒業後、2020年4月に認定NPO法人健康ラボステーションへ入社。管理栄養士の資格を所持。 |